秋田県秋田市で4日間にわたり開催される竿燈まつり。
2024年は8月3日から6日まで。
見どころは提灯が46個も付けられた高さ12mの竿燈をお囃子に合わせて一人でバランスを取りながら担いで練り歩く「ねぶり流し」と、延べ230本の竿燈についた1万個もの提灯。
人気のツアーは竿燈を特等席の有料観覧席・桟敷席から観覧や、青森ねぶた祭りとのセットのプラン。
クラブツーリズムでは竿燈まつりを訪ねる、北海道、仙台の宮城発、郡山の福島発、新宿・上野の東京都内23区内発などのツアーを催行しています。
「青森ねぶた祭・秋田竿燈まつり」は1泊のツアープラン。
秋田の竿燈まつりに到着したら、18時~19時ころから竿燈の入場から演技終了時間までの21時まで観覧します。
祭りの後の宿は能代のホテルルートイン能代です。
2日目は10時出発で白神山地と十二湖を見学・散策し、青森ねぶたを5時間見学します。
お祭りの後は夜行で帰路に着き、早朝に出発地に到着してツアー終了です。
出発地は仙台・泉中央の宮城県内発、郡山の福島県内発など東北発で、費用は29,900円より。
「青森ねぶたまつり・秋田竿燈まつり・仙台七夕まつり3日間」は2泊3日の宿泊のツアープラン。
1日目は青森に向かい、日本三大祭である青森ねぶた祭りを有料観覧席の桟敷席からたっぷり見学できます。
お宿は盛岡のホテルルイズへ。
2日目はのんびり11時出発で、田沢湖・たつこ像を見学し、秋田天然記念物の里、武家屋敷の角館を見学してから秋田竿燈まつりへ。
提灯が美しい竿燈を有料観覧席の桟敷席から祭りのフィナーレまで観覧。
3日目は牛たんのランチをしたら仙台七夕祭りを自由に散策してツアー終了です。
出発地は新宿・上野・池袋・立川・八王子・町田の東京都内23区内発、横浜の神奈川県発、川越・新都心・南越谷・所沢・入間・春日部・熊谷・羽生の埼玉発、宇都宮・小山の栃木発、土浦・水戸の茨城発、前橋・高崎・伊勢崎・大田の群馬発などの関東発、費用39,900円より。
「桟敷観覧席で鑑賞『東北二大夏祭り』4日間 青森ねぶたまつり・秋田竿燈まつり」は3泊4日のプラン。
出発後は苫小牧西港からフェリーで八戸港へ向かいます。
朝に八戸に到着してから奥入瀬渓流を散策し、青森ねぶた祭りを有料観覧席の桟敷席からゆったりと鑑賞し、お宿の安比高原ホテルに宿泊。
3日目は朝10時とゆっくり目に出発してから田沢湖と武家屋敷の並ぶ角館を散策し、夜は秋田竿燈まつりへ。有料観覧席から伝統の竿燈を見学します。
夜は車中泊で秋田港へ向かい、フェリーで苫小牧港に到着してツアー終了です。
出発地は小樽・手稲・札幌・大谷地・苫小牧の北海道内発で、費用は59,000円より。